今日もどこかで待っている不思議なファンタジーアニマルたち。
今から君だけの物語が始まるよ♪
新しい出会いや驚きがいっぱいの世界へ一緒に飛び込もう!!
今日のおはなしの主役は…
ガラスでできたペンギンのポッポ
ポッポの特徴
- 名前: ポッポ
- 体長: 約20cm
- 生息地: 氷の洞窟 雪の降る夜によく目撃される
- 特徴: ガラスでできた体がキラキラと輝く、冷たくて透明なペンギン。 お腹は特に輝き、まるで星空のように美しい。
- 性格: 落ち着いていて、少し内気なところもあるけれど、心優しくて面倒見がいい。
今日のおはなし
タイトル「ポッポと夜空の冒険」
ある寒い夜、あーちゃんは 雪がふわふわと降る森を歩いていました。
雪の中に不思議な光を見つけて、気になって その光を追っていくと、
そこにはとっても美しい ガラスでできたペンギンがいました。
ペンギンの名前はポッポ。
体はガラスでできていて、 お腹がまるで星空のように キラキラと輝いていました。
ポッポはあーちゃんに気づくと、
「こんにちは、あーちゃん。 こんな寒い夜に来てくれてありがとう。
今日は、おいらといっしょに星空の冒険をしよう!」
と、うれしそうに言いました。
ポッポはあーちゃんを氷の洞窟の奥へと案内してくれました。
洞窟の奥には、大きな大きな氷のスライダーがありました。
「このスライダーで星の世界に行けるんだよ〜!」
ポッポはそう言いながら シューッと勢いよくスライダーを滑り始めました。
あーちゃんはとってもドキドキしたけれど、 勇気を出してポッポに続いて滑り降りてみました。
すると、びっくり!
さっきまで薄暗かった洞窟の中が
きらきらと輝く星空の世界に変わっていったのです! 星たちはキラキラと光り、
空には幻想的なオーロラが広がっていました。
ポッポはあーちゃんに、
「ここはおいらが作った星の世界。 とってもきれいでしょ♪」
と、自信たっぷりに言いました。
ふたりは星の世界を歩きながら、 光る星々の間を探検しました。
しかし、1箇所だけ、 星の輝きが弱く、
あたりが暗いところがあります。
ポッポは心配そうに言いました。
「どうしてだろう…ここだけ星の光が消えてしまった…」
あーちゃんはポッポを励まそうと考えました。
「ポッポ、大丈夫!きっと原因があるはず。 どうすれば星の光を取り戻せるの?」
ポッポは考え込みましたが、すぐに思いつきました。
「きっと、いたずらこびとのしわざだな。 大丈夫!おいらの光で 星をもう一度輝かせてみせるよ!」
ポッポはお腹の光を強く集中させ、 再び輝かせ始めました。
その光が星々に広がり、 夜空が徐々に明るくなっていきました。
「すご〜い!ポッポ!」 あーちゃんはポッポと輝く星たちを見て大喜びしました。
ポッポの光が星々に届き、 夜空が再び美しい星空に戻りました。
「えへへ。」 ポッポは照れ臭そうに笑いました。
あーちゃんも満面の笑みで答えました。
「ポッポの光、本当にすごいよ。 素敵な景色を見せてくれてありがとう!」
二人はその後、星空の下で楽しい時間を過ごしました。
ポッポの光に包まれて、 あーちゃんの心も温かくなりました。
星空の冒険を楽しんだ後、 あーちゃんはポッポにお別れを告げる時間がやってきました。
「ポッポ、今日は本当に楽しかったよ。星の世界は夢のようだったね。」
あーちゃんはポッポに微笑みかけながら言いました。
ポッポも優しく応えました。
「あーちゃん、おいらも楽しかったよ。 あーちゃんと一緒にいるのがうれしくて、星たちもいつもよりもっときれいに光っていたよ。」
ポッポは再び、星のように輝くお腹を優しく光らせました。
その光が、あーちゃんに温かい別れのメッセージを送るように感じました。
「これを受け取って。夜空の星をつめこんだ 小さなガラスのペンダントだよ。」
ポッポは、小さな星型のガラスペンダントをあーちゃんに手渡しました。
「このペンダントを身につけていると、 どんな時でも星の輝きを感じられるよ。 おいらたちの星空の冒険を思い出してね。」
ポッポは優しく言いました。
あーちゃんは、そのペンダントを大事に受け取りました。
「ありがとう、ポッポ。これからもずっと大切にするね。」
ポッポとあーちゃんは、もう一度、笑顔でお別れをしました。
「また会える日を楽しみにしているよ。星空の下で待ってるからね。」 ポッポは言いました。
あーちゃんは、夜空に浮かぶ星々を見上げながら、 ポッポとの楽しい時間を思い出しました。
雪の降る森を後にしたあーちゃんは、 家に帰りながら心が温かくなるのを感じました。
ペンダントを眺めるたびに、 ポッポとの星空の冒険が心に浮かび、 いつでもその輝きを感じることができました。
そして、夜空を見上げるたびに、 ポッポと再び会える日を心待ちにしているのでした。
ポッポにあいたいときは…
ポッポが現れる場所は、寒い夜の氷の洞窟や雪の降る森です。
ポッポに会うための方法を紹介するね♪
実際にポッポに会うためのしかけ
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- 星の飾り付け: 夜空を模した星の飾りや、キラキラするデコレーションを周囲に飾ってみよう。 特に光を反射する素材を使うと、 ポッポが興味を持って近づいてくれるかも♪
- 光の演出: ポッポは光に敏感なので、 カラフルなライトやキャンドルを用意してみよう。 その光がポッポを引き寄せるかもしれないよ♪
- 音楽のしかけ: 星に関係のある曲や、幻想的な音楽を流してみよう。 ポッポがリラックスして近づいてくれるかも♪
- 氷の結晶: 氷の結晶や透明な素材で装飾して、ポッポを引き寄せてみよう。 冷たくて美しい雰囲気がポッポの気を引くかもしれないよ♪
- 雪の景色: 周囲に雪を模した飾りやリアルな雪を使って、 冬の雰囲気を演出してみよう。 ポッポがその美しさに引き寄せられるかも♪
さいごに
ポッポに会うためには、 雪の降る夜に寒いところでオリジナルのしかけを作ってみてね。
準備をしたら、静かに待ってポッポがやって来るのを楽しみに待ってみよう!
ポッポにあえた人はInstagramのほうにどんどんコメントしてね♡
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